知ってた！？トリートメントの種類☆
どーも！
カラーとケアならお任せ！
arts新宿店の柳澤です(*･ω･)ﾉ
さて、突然ですがみなさんに質問です。
サロンでのトリートメント
使い分けてますか？？
どーゆー事かと言うと
トリートメントには
それぞれ特徴がある
と言う事。
サロンでトリートメントする時に、
何を基準に選んでますか？？
金額？？
効果？？
美容師さんに勧められたから？？
知名度の高いトリートメントだから？？
色々理由はあるでしょうが、
どれも正解でもあり不正解でもあります。
ではどーゆー選び方をした方が良いか？
そのために
自分の髪が
どのようなトリートメントを
必要としているか
を知る必要があります。
そしてもう１つ知っていて欲しいのが、
トリートメントは大きく分けて
内部補修型
と
コーティング型
に分けられていると言う事。
内部補修型
のトリートメントは
主にダメージを補修する事が目的。
僕のお店でも扱っていて
僕が最も得意とするトリートメント剤
オッジィオット
これは思いっきり内部補修型ですね。
しかも髪質に合わせて
使うトリートメントを分けると言う
オリジナルの処方型！
(僕が一番オススメする理由は
この処方型というタイプだから)
髪に必要な成分
ケラチンとかCMCとかとか
要は直接髪の毛に栄養を送り込んだり
擬似的に髪の毛の構成成分を作り出すもの。
コーティング型
は髪の毛をトリートメントの膜で包み
ツヤ・手触りの改善など
見た目や感触を良くするタイプ。
例えば、有名な某メーカー
シュ○○○コフ
の
ファ○バー○ォー○
(僕は以前お世話になっていたサロンで
使用していた事があり、
とても素晴らしいトリートメントでした。
ですが今はお店で
扱っていないので一応自主規制してますw)
これなんかは
コーティングに重点置きまくりのタイプ。
ファイバー(繊維)の効果で
外側から髪に弾力をもたせたり
質感を調整したりしてるんですね。
他にも多種多様なトリートメントが
存在しますが、
で、結局どうやって選んだら良いのか
ある程度の選び方の目安を作ってみました☆
内部補修型
が必要な髪
ハイトーンカラーを繰り返している
髪の毛が乾燥しパサパサしていて広がる
髪の毛が軽い
毛先がよく絡まる
etc……
髪の毛が乾燥しパサパサしていて広がる
髪の毛が軽い
毛先がよく絡まる
etc……
コーティング型
が必要な髪
傷んではないがツヤがない
手触りを良くしたい
サラッと、しっとりなど質感を変えたい
ケミカルダメージが少ない
etc……
手触りを良くしたい
サラッと、しっとりなど質感を変えたい
ケミカルダメージが少ない
etc……
あくまでも僕が感じた個人的見解なので
これが全て正しい訳ではないです。
こんな感じで、
トリートメントを選ぶ時には
自分の髪の毛の状態を
見極める必要があるんですねぇ。
でも素人の方が自分の髪の毛の
状態を見極めるのは大変難しいです。
なので、サロンで伝えるのはあくまでも
日々生活していて感じる
髪の毛の状態と希望の仕上がり
だけで良いんです。
詳しい毛髪診断や
トリートメントの選定は
担当の美容師さんに任せましょう！
きっとあなたに
ピッタリのトリートメントが
見つかるはずですよ(^_^)
ぜひ参考にしてみて下さい♪♪
12月はぜひ美容室へ！！！
2016年はどんな年でしたか？？
良いことも悪いこともあったでしょうが、
１年の締めくくりに紙を綺麗にして
気持ちよく2017年を迎えましょう！
ご予約お待ちしてます！！！
0コメント